アップルはいままで不透明だったアプリの却下理由、審査拒否理由を
「Common App rejection」と題したアプリ却下理由を説明するページを作り
具体的な説明を紹介しています。
アプリ開発者の方は一度目に通しておきたい情報ですね!
iOSアプリで最も多い審査拒否理由は
「クラッシュやバグがある」こと。
それから同社が定めていないガイドラインにそっていない
「標準以下のインターフェイス」。
これはAndroidマーケットやWindows App Storeでよくある
純正とは似ても似つかない妙なインターフェイスのアプリを示すと思います。
また「機能していないボタンやリンク」があることもあり、
「アプリの説明やスクリーンショットが不正確」といった理由もあるそうです。
紹介文などもしっかり書かないといけないようですね。
アップルではiPhone/iPadのアプリのデザインなどに
細かい決まりを作っておりこれらにそった
アプリであるか審査をしています。
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iPhoneアプリの開発は色々と大変ですが
ガイドラインの規定に則っていれば
特に問題なく審査が通りそうですね。