AmazonはクラウドゲーミングプラットフォームLunaを発表しました。
低遅延
Amazonはコントローラーが直接クラウドに繋がるGoogle Stadiaと同じ仕組みを採用したことで、通常より20~30msの遅延の短縮を実現したと報告しています。なお通常のBluetoothコントローラーでもゲームが可能です。
画質
画質はサービス開始当初は1080p/60fpsをターゲットにしており、将来的に4K/60fpsにアップグレードされる予定です。
安価&充実サービス&Twitch連携
さて、ではLunaの機能は何なのでしょうか。
基本的なLunaエクスペリエンスであるLuna+(6ドルプラン)は、様々なゲームをプレイ出来るとのこと。このプランでは約50タイトルがプレイ出来、Controlやバイオハザード7、メトロエクソダスといったゲームラインナップが遊べる予定です。
次に追加チャンネルオプションで他のサードパーティゲームをプレイ出来ます。UBISOFTプランに入ると、UBISOFTのアサシンクリードヴァルハラやファークライ6、イモータルフェニックスライジングなど約50ゲームがプレイ出来ます。
めざすはスタディア以上、ゲームパス以下
Amazonの広報はStadia以上、Game Pass以下を目指していると言っています。ゲームパスは既に160以上のゲームラインナップ(近日中に60~100タイトル追加予定)、Google Stadiaはサブスクリプションでは90タイトル程度のゲームが提供されています。
AmazonはTwitch連携でゲームを始め、LunaライブラリーでのゲームプレイはTwitchと連携させることが出来ます。
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