海外ではいよいよ5Gスマートフォンが各社から販売され、先進国の主要都市で5Gの通信が始まりました。 日本では年内の5G登場は難しそうですが、総務省は5G通信を楽天、KDDI、ソフトバンク、ドコモの4社に割り当てると発表しており、2020年春にも商用サービスが開始される予定です。
割り当ては上記の通りとなっており、NTTドコモやKDDIに比べてソフトバンクの5G投資がかなり低コストに抑えられているのが気になるところですが、64パーセントの範囲で展開するとしていることから、主要都市での展開となるのかもしれません。
ドコモは最も投資にちからをいれており、97パーセントの5G基盤展開率で提供する予定です。
またauは投資自体はドコモよりは少ないものの、特定基地局数は断トツで最も多い数を用意するとしており、5Gでは最も快適に利用できる可能性があります。
5GといえばPerfumeさんのFuture Popも5Gの時代をイメージしたミュージックビデオとなっていましたね。
週刊ダイヤモンド 2019年 3/23 号 [雑誌] (5G開戦 アップル後の世界)
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