MMD研究所は2018年上半期スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査の結果を報告しました。
これはスマートフォンを持っている男女555人が対象のアンケートです。
SNS利用者、Facebookは低下、Instagramが増加
情報によるとFaceBookの人気は過去4年間で低下、大してInstagramはすごい勢いで伸びていることがわかります。
Twitterは客層が変わらないからか安定した人口になっています。
スマートフォンで音楽、聞く?
スマートフォンでの音楽の視聴状況は、やはり若者ほど音楽を聴くという傾向にあるようです。
20代、30代は誤差範囲の約77%。 全体平均では64%が音楽を聴いています。
60歳以上でも50パーセント以上の人が音楽を聴いているというのは結構浸透しているといえそうですね。
音楽の聴き方ではYouTubeなどで聞いているという人が殆どのようです。
他にも購入したCDを取り込んで聞いている、ストアで購入して聞いている、レンタルCDを取り込んでいる、定額サービスを利用しているなどが上げられています。
スマートフォンで動画を見る?
スマートフォンで動画を見ると答えた人は全体で71パーセント。
YouTubeなども含めているため流石に7割以上とかなり多い人数です。
残り3割の方はメールや電話、LINEしか本当に使わない人なのかもしれませんね。
サービス別ではダントツでYouTubeが1位。 続いてAmazonビデオ、AbemaTV、ニコニコ、GYAO、Tver、Hulu、Netflixが続きます。
私が気になったのは、NetflixとHuluが既に国内でも殆ど利用者が変わらないということです。
Huluはアプリの大幅改悪によりテレビや多くのスマートフォンで視聴できなくなった他、アプリ自体の使い勝手が悪くなったことなども人気低下に繋がっている物と思われます。
人気アプリの傾向
アプリの人気の傾向はゲーム、天気、SNS、ニュース、動画、EC/オークション、ナビゲーション、レシピ、写真とビデオ、クーポンポイント、電子書籍雑誌などが続きます。
上位アプリに関してはスマホ好きなら毎日起動するアプリかもしれませんね。
ソース:
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1725.html
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