Appleはアプリ開発者によるユーザーの連絡先情報の収集および共有を禁止にしたようです。

個人情報を守る

これまでアプリ開発者はアプリを介して連絡先情報を収集し、自由に使うことが出来ました。

これは電話番号やメールアドレス、プロフィール画像などが含まれます。

共有された連絡先は、業者に販売されていたケースもあるとのことでアップルは今回App Storeのガイドラインを改正し許可なしに連絡先データベースを作ることを禁じました。

望まないデータ共有

ビッグデータやAI、クラウドといった言葉が日本でもよく聞くようになりましたが、ここで問題になるのが個人情報です。

ポイントカードやクレジットカードを始め、現在多くの人の個人情報を企業が握っています。

少しでも個人が望まない個人情報共有が防がれるようになったのは嬉しいことですよね。

ソース：

https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-06-12/apple-cracks-down-on-apps-sharing-information-on-users-friends

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