2018年のスマートフォンは例年よりも面白いラインナップが増えてきた印象です。

特に成長が著しい中華スマートフォンがすごく多くなっており、iPhone一択だったハイエンドスマートフォン事情もいろいろ変わってきたように思います。

そこで今回は2018年春までに発表されたスマートフォンラインナップからおすすめ端末と違いをご紹介したいと思います。

 

 

鉄板ハイエンド 「iPhone X」

iPhone Xは最も高性能なスマートフォンの1つです。　従来のiPhoneと異なりベゼルレスで画面いっぱいの大画面を楽しむことができたり、顔認証でスムーズなログインができるといった特徴がありますね。

iPhoneの中で最高性能＝現行スマートフォンでほぼ最高レベルなので、これを選んでおけば間違いない機種ではあります。

ひとつ欠点としては指紋認証ではなく顔認証しか選択肢がないため、普段マスクをよくする人などは認識しづらい状態などもあるとのことなので、そう言った場合はiPhone8シリーズも検討すべきかもしれません。

 

 

順当な進化「iPhone 8」＆「iPhone 8 Plus」

iPhone Xとほぼ同じ性能の、従来型デザインのiPhone。 同じCPU、同じカメラだけに、性能的にはほぼ同じなのですが、顔認証ではなく指紋認証が採用されていたり、ホームボタンがあったり、画面のベゼルが従来通りだったりという違いはあります。

今までのiPhoneの使い心地が最高！だと思う人はこちらの方がよいかと思いますし、価格も数万円安いというメリットもあります。

 

 

圧倒的カメラ性能「Huawei P20 Pro」

現在最も勢いがあるスマホメーカー、ファーウェイが放つ究極のスマホ。　ファーウェイP20 Pro。　カメラはなんとトリプルカメラ仕様の4000万画素で、今までのスマホとは圧倒的に違うクオリティの写真が取れます。　ともかく高性能なので、カメラ大好き、新しいもの大好きな人にお勧めしたいスマートフォン。

ただAndroid機種ではトップレベルに価格が高い値段になっているので、ちょっと勇気がいる選択かもしれません。　

 

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廉価モデル

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Androidで最もバランスのいい「Galaxy S9」

F1.5の明るいカメラとF2.4の美しいカメラの2つを使った画期的なカメラ。　わからない場所も、カメラをかざせばAIが翻訳などこちらもiPhoneの永遠のライバルらしい画期的な機能がもりだくさん。

顔認証、顔文字風顔認識なども搭載しており、まさにiPhoneと競合する内容となっています。

世界的オーディオメーカー、AKGによるステレオスピーカーが内蔵されており、また立体音響のDolby Atmosもサポートしているので、スマホで動画見るのが大好きな人も満足できると思います。

 

 

ソニー初の2眼カメラ「Xperia XZ 2 Premium」

ソニーファン注目の1台！ 5.8インチの16:9のディスプレイに3840x2160(4K)ディスプレイを搭載。　ともかくパワフルな1台です。

ソニーといえば若干他社よりも1世代前のスペックな印象が否めない部分もあったのですが、最近のトレンドの2眼、ベゼルレス、6GB RAM、Snapdragon 845、そして高画質カメラといったところも抑えた端末となっています。

 

変わったスマホならこれ！「Axon M(Docomo M Z-01K)」

ある意味最新？　次のスマートフォンのトレンドといわれる2画面スマホをいち早く採用！　少し古いSnapdragon 821を搭載していたりと全体的にスペックは小ぶりですが、それでも2画面のインパクトはかなりのものでしょう。

高音質スマホ Axon 7と同様音質にも力を入れており、ハイレゾ再生ももちろん対応しています。

ちょっとしたタブレットを、ポケットに入れられるという未来の体験をしたい人向けでしょうか。

 

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高性能と、低価格の両方を実現「Xiaomi Mi Mix 2s」

 

ベゼルレスの先駆者で、個人的に最も注目しているメーカー、Xiaomi。

大画面ベゼルレスの美しいディスプレイ、iPhone Xと同等の美しいカメラ、そしてSnapdragon 845によるパワフルな性能を搭載しつつ、他社よりも大幅にコストを抑えた端末です。

欠点としては日本では売っていないというところでしょうか。　海外スマホでありがちなプラチナバンドが入らない、日本語がないという問題はなく、日本のほとんどの周波数をキャッチし、日本語にも初めから対応しています。

 

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