ニュース

スマートウォッチを持っていて便利なこと。

iPhonexIMGL6700_TP_V[1]

 

スマートウォッチ、リリース当初ほど話題にならず最近ではあまりメディアでも報じられることはなくなってきましたね。

しかし私は両腕に複数のウェアラブルガジェットをつけるほどのウェアラブル好きなので、今回はその魅力をちょっとまとめてみました。

 

 

 

通知が見れる

ウェアラブルの特徴的な機能の1つ。それはスマートフォンの通知が見れるということ。

スマホを開かなくても、LINEやアプリの通知が見れます。

ウェアラブル装着中はスマホの通知を無効にするというオプション(Android Wear)を有効にすると、スマートフォンがバイブしたり、ディスプレイが光る回数を減らしスマホのバッテリー持ちをよくするという効果もあります。

 

 

二段階認証のコードが見れる

アカウントのセキュリティを気にしている人は有効にしている二段階認証。

これを有効にするとパソコンでログインする際にSMSなどでパスコードを読む必要があるのですが、スマホは別の部屋で充電してる・・・なんてときに時計で二段階認証を確認できるのはかなり便利。

Googleの二段階認証やマイクロソフトの二段階認証はAndroid Wearから許可できるので、これもメリットだったりします。

 

 

運動量が確認できる

毎日の歩数や心拍数、それに基づいた消費カロリーが記録されます。

おそらくガジェット好きの方の多くは運動不足に悩まされている人も多いと思いますが、手元に運動不足の指数となる数字が明確に表示されることで運動するモチベーションへとつながります。

ライフスタイルにもよると思いますが、1日1万歩は無理にしても、5000歩程度を目標に少しでも動くようにしていきたいですね。

 

 

スマートフォンを探せる

部屋で適当に置いたスマートフォンが見つからない…現代人ならだれもが経験したことだと思いますが、スマートウォッチならワンボタンでスマホから音を鳴らすことができます。

 

 

音楽を探せる

この曲なんだっけ?と思ったらShazamアプリを起動してスマホに音楽を聞かせれば、曲名とアーティストを当ててくれます。

 

 

地図が見れる

Googleマップで地図を見ることが可能。 スマホ版と連携しているので、スマホでナビをセットした後歩きで目的地を探すときは、スマホをポケットにしまってもスマートウォッチで目的地までのルートを確認できます。 ハンズフリーで歩き回れるのはなかなか便利ですよね。

 

 

--

-ニュース