AppStoreは開設以来右肩上がりにアプリ数が増えていましたが、なんと2017年は全体として減少していたことがわかりました。
減少したわけ
AppStoreでは審査ガイドラインが厳しくなったため、提出できるアプリの制限が厳しくなくなりました。
またiOSで以前まで対応していた32bitアプリが動作対象外になり、AppStoreから削除された場合も少なくありません。
ちなみに更新がまったくされずに放置されているアプリや、問題があるアプリに対してはAppleが削除する可能性もあるようです。
Google Playは増加
一方Google Playは2017年は前年よりも150万アプリも増え、360万アプリになったとのこと。
ソース:
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