iPhone Xの売れ行きがアップルが思ったより伸びていないことで、有機ELパネルの値段が下がるかもしれません。
Forbesによると現在サムスンはiPhone X向けの有機ELパネルの過剰な生産能力に悩まされており、設備投資の大幅削減を計画しているとのこと。
このことからも有機ELパネルを採用した製品の値段が下がることが期待されており、iPhone X向けに予定していたパネルが他社のスマートフォンに使われる可能性は非常に高いとみられています。
アップルのiPhone Xの売り上げ不振の理由は、「10万円を超える高すぎる価格」「革新性の不足」「顔認証への不信感」「バッテリーによる性能劣化問題」などがあげられます。
ソース:
https://forbesjapan.com/articles/detail/20089
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