スパイウェアFruitflyと呼ばれるスパイウェアが発見されました。
このスパイウェアは2年以上にもわたって気づかれなかったスパイウェアで推定400代以上のMacで感染していたとのこと。
このスパイウェアは実害がほとんどなく、スパイウェアで使われていたサーバも閉鎖されていたとのこと。
ただしMacからバックアップサーバーに向けてカメラの映像やスクリーンの映像、キー入力、ユーザー名、IPアドレスなどが送信できる設計だったとのことで悪用されていればかなりの被害になったものと思われます。
Macユーザー自信過剰?
現在の最新のMacOSではもちろん対策済みですが、セキュリティ関連の企業SynackはMacユーザーは自信過剰だとしています。
というのも多くのMacユーザーはウィルス対策ソフトを導入していなくても問題ないと思っており、実際対策していない安全神話が一人歩きしているというのが現状です。 現在Mac OS向けのアドウェアなども急増しており、今後はMacもきちんと対策するべきかもしれません。
ソース:
http://iphone-mania.jp/news-176686/
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