近年Android端末の格安端末が日本でも注目され初め知恵ます。
メール、電話、ネットとちょっとしたゲームくらいなら2万円程度のスマホでも十分使える端末も増えてきました。
しかし一部の端末には勝手にアドウェアや不要なソフトを勝手にインストールするプログラムが組み込まれていることが分かりました。
アンチウイルスソフトを提供しているDoctor Webのブログによると、同社が調査したAndroid端末のうち少なくとも26端末がTojan「Android.Downloader.473.origin」に感染していることが分かりました。
このウイルスはダウンローダータイプで感染している端末が電源オンになったときにスタートアッププログラムとして自動で活動を初め、不要なアプリなどを自動でダウンロードしてしまいます。
これにより端末内の情報を送信したり、既存のアプリの広告リンクを攻撃者のものに変更するなどの活動を行う場合があるとのこと。
日本の端末は今のところ大丈夫
今のところDoctor Webが公開しているデータでは日本で販売されている端末は含まれていないとのこと。
ただ格安メーカーのものでこのような悪意ある動作が気になる場合はカスタムROMの導入を含めて考えた方が良いかもしれません。
よく分からないメーカーの公式ROMよりかは不要なアプリを削除した有名Custom ROMの方が安心できそうな気がしますし・・・。
ソース:
https://news.drweb.com/show/?i=10345&lng=en
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