一部のiPhoneで発生するタッチが出来なくなる不具合、通称タッチ病の修理プログラムについてAppleから発表されましたが一部のユーザーから不満の声が上がっています。
修理費用が高すぎる
今回の問題について、Appleが発表した修理プログラムは200ドル近い修理費用が提示されているとのこと。
アメリカに住むユースフモティワラさんは「高すぎる、フェアではない」と答え、200ドル払うなら他のスマートフォンを買うと話しています。
現在アメリカで売られている200ドルのスマートフォンでもカメラは同じソニー製、チップもかなり性能が高い物が積まれている物が増えており「そこまでこだわらないなら格安スマホでいいや」というユーザーが増えています。
iPhone6対象外
この問題はiPhone6やiPhone6sで主に発生している問題ですが、何故かAppleはiPhone6を対象外としています。
修理プログラムページでは「表面の堅い場所に何度もiPhoneを落としたり、衝撃や圧力が加わったときに起きる場合がある」と説明されていますが、スマートフォンを落とすことは誰でもよくあるのに何故iPhoneだけ発生するのかとの声も上がっています。
ソース:
http://www.cbc.ca/news/business/apple-iphone-touch-disease-1.3856850
http://iphone-mania.jp/news-145439/
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