みなさん、XboxOneって知っていますか?
エックスボックス・・・そんなの昔あったね・・・というくらい記憶の彼方に忘れている人もいるかもしれませんが
実は最新ゲーム機が日本でも発売されており、意外なほど機能が充実してるんです。
ちなみに私はゲーム大好きでPS4、WiiU、XboxOneで毎日色々遊んでいるのですが・・・
今回はXboxOneのすごいアプリをご紹介しちゃいますよ。
WindowsUWPアプリが使える
XboxOneってゲーム機でしょっと思われている方、もちろんゲーム機なのですが
じつは他のゲーム機とは訳が違います。
まずXboxOneはWindows10搭載デバイスです。
とはいってもPCのすべてのソフトが動くわけではありませんが、
ストアに提出されている対応アプリであれば動きます、
プログラミングさえ出来ればだれもがストアにアプリを提出できるスマホのようなストアなのです。
なので他のゲーム機のように「Youtube」や「Netflix」といった大手の公式アプリだけでなく
個人や小規模な開発チームが作ったアプリもたくさんリリースされています。
iPhone連携!
そんなXboxOneのアプリの中に「Air Server」というアプリがあります。
これはXboxOneとiPhoneを連携させて使えるアプリ!
iPhoneやiPad、Macの映像をテレビにそのまま映したり、
音楽をテレビのスピーカーから聴くことが出来ます。
ゲーム中も音楽再生できます!
なんといっても嬉しいのがバックグラウンドミュージック対応ということ。
つまりゲーム中のBGM代わりにiPhoneの音を鳴らすことが出来るんです。
「グランドセフトオート5」や「ウォッチドッグス」で散歩してるときや
「Forza Horizon3」や「The Crew」でドライブしてる時に
Apple Musicのお好みのプレイリストを再生すれば気分も上がりますよね。
テレビのお供に、実は意外とありな選択肢
年内には約3万円という破格で4K Ultra Blu-ray対応のXboxOne Sがリリースされますし、
10月13日には通常版のXboxOne+最新FPSバトルフィールド1がバンドルで29980円(税込)という
超破格のゲーム機が販売されます。
もちろんYoutubeやNetflix、ブルーレイ、DVD、CDなどのメディア再生や
DLNAでパソコン内のメディアファイルを開くこと、
UWPアプリなら天気予報アプリやSpotifyアプリなどいろいろなアプリケーションが充実しています。
対応の周辺機器さえあればCS・BS・地上波のテレビ録画や視聴もできちゃいます。
AppleTVやPS4もいいのですが、機能やコスパはXboxOne、かなり優れてると思いますよ。
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