iPhone6s「唯一変わったのは、その全て」、全然変わっていないため訴訟に。

日本でもおなじみ、全世界で同じ言葉が翻訳されて使われているiPhone6sのキャッチコピー

「唯一変わったのは、そのすべて」というキャッチコピー。

日本ではテレビCMも頻繁に流されていたのでiPhoneに興味がない人でも知っているのではないでしょうか。

そんなキャッチコピーですが中国ではまるでiPhone6と変わってないとして訴訟になっています。

誇大広告に当たるのではないか？

iPhone6sの「唯一変わったのはそのすべて」というキャッチコピー。

弁護士である何干林氏はそのキャッチコピーに惹かれて

iPhone6s 128GBを購入したものの、

外観や中身が殆ど変わっていないと激怒したそうです。

弁護士である彼は「唯一」、「すべて」など

絶対化するキーワードが含まれているため

中国広告法違反なのではないかという彼の見解です。

キャリアはキャッチコピー取り下げ

まだこの裁判は終わっていないものの

すでに中国の公式サイトから

キャッチコピーは削除されているようです。

たしかに対して変わってない

iPhone6s、確かに３D touch機能が追加されたり

いろいろ変わってるのですが、

性能が順当にアップしただけというのは事実。

あっと驚くような製品を作って欲しいですね。

http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1395879

http://iphone-mania.jp/news-93117/

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キャッチコピーって大切ですよね。