アップルのティムクック最高経営責任者は
Microsoftの人気タブレットSurface Bookについて
「たいしたことがない」と評していたことがわかりました。
「ノートにもタブレットにもなれない商品」
Microsoftの新しいSurface、Surface bookについて
「がんばりすぎているわりびたいしたことをしていない製品。
タブレットであると同時にノートブックにもなろうとしているが、
結局どちらにもなれない。 薄っぺらな商品」と酷評。
Microsoftのハイブリッドタブレット戦略を
アップルは非常に批判的な見解を持っていますね。
しかしiPad ProはSurfaceを意識
アップルは批判しつつもSurfaceを意識しているのは明らかです。
「Windows8スタイルのマルチタスク機能」
「Surfaceペン風のアップルペンシル」
「Surfaceのようなカバーキーボード」
の3つのフューチャーが取り入れられています。
ちなみにSurface Bookとは?
ノートパソコンスタイルのSurface。
海外で大ヒットしているため日本では
来年に発売が延期された本命ノートPCです。
デスクトップ顔負けの性能を持っており、
Intel Core i7、最大2TBのHDD、
最大16GBのRAM、グラフィックボードはNvidiaのGTX 960相当など
モンスター級のノートPCとなっています。
さらにキーボード部分は取り外すことが出来、
そうすると普通のSurfaceのようにタブレットとして使うことが出来ます。
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個人的にはSurfaceもアップルのiPadも
どちらもすばらしい製品だと思いますけどね。
ただクックCEOの「がんばりすぎている割にたいしたことない」っていうのは
Microsoftの製品全般に言える事なきがします。
凄いんだけど、どこかメジャーにはならない製品なんですよね。