ゲームスタイル研究所の調査によりますと基本プレイ無料のスマートフォンゲームアプリに
お金を払ったことがある人は全体の3割司会ないことがわかりました。
調査のデータ
全体で30パーセント
さらにそのうち60パーセントは1000円以下
1万円以上払っている人は4パーセント。
無課金ユーザーでも儲かる仕組み
そもそも基本プレイ無料のゲームは
ゲームシステムはほとんど使い回しがきくため
安いデザイナーとアップデートできる程度のプログラマーがいれば
運営できると言われています。
最近は人気声優の起用、3Dグラフィックを使ったゲーム開発など
予算が徐々に上がってきているので
そろそろ基本無料ゲームから別の運営方法が模索されるかもしれません。
家庭用ゲームも基本無料の時代へ
PSプラットフォームではフリープレイといって月額数百円で
ゲームが毎月遊び放題なサービスや
Xbox Liveでも無料でゲームが毎月もらうことが出来ます。
その他ストリートファイターやキラーインスティンクトなども
基本無料配信でキャラクター別売りなどの販売形態を行っており
より手にとってもらいやすいようにしようとしているようです。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント (2013-12-12)
売り上げランキング: 177
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基本プレイ無料のソーシャルゲームとしては
ワタシは今SIMCITY BUILDITをメインでプレイしております。
確かに今まで課金したことは数えるほどしかありませんね、
ぷよぷよクエストやPSO2にセガへの寄付金として1回課金したくらいかもしれません。