今年はFacebookにとっては災難な年になりそう･･･
2018年初頭は米国でFacebookの個人情報の取り扱いが問題となり、著名人を始め多くがFacebookのアカウントを削除、利用を避けることを表明しましたがまたしても個人情報の流出の可能性があることがわかりました。
3000万人のアカウントがアクセスされたようです
FacebookのView As機能の脆弱性が突かれた攻撃が9月末頃にあり、約5000万人のアカウントがハッキング被害の可能性があるとされていましたが、その後の調査により約3000万人のアカウントにアクセスがあったことがわかったとのこと。
1400万人のアカウントは詳細な情報も流出
流出されたアカウントのうち、約半数の1500万人は名前とメールアドレスなどのプロフィール情報、そして1400万人は誕生日や居住地域、職歴、Facebookをアクセスしている端末情報やチェックインした場所などの詳細な情報が流出したとのこと。
なお100万アカウントはアクセスされた痕跡がなかったようです。
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An Update on the Security Issue
We're sharing new details about the recent security issue.
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