MacBook Proが待望の最新モデルへとアップグレードされました。
モダンなスペックへ進化したMacBook Proの変更点をご紹介します。
バタフライキーボードの改善
従来のバタフライキーボードはホコリやゴミが隙間に詰まると不具合を起こす上に修理しづらいという問題を抱えていました。
従来モデルは無償修理も行われていましたが、今回は改善した物が使われているとのこと。
Intel 第8世代プロセッサ
MacBook Proは現在最新のIntel Core i5、Intel Core i7プロセッサを搭載したモデルが用意されました。
また15インチモデルの場合、Intel Core i9にアップグレードできるオプションもあります。
RAMが増量
MacBook Pro 15インチモデルの最大RAMが16GBから32GBに引き上げられました。
またDDR3からDDR4に切り替えられたため、RAM自体の速度も速くなっています。
グラフィック性能の向上
ハイエンドモデルではRadeon Pro 560Xを搭載したモデルが登場。
グラフィックスにも強くなりました。
ストレージもパワーアップ
15インチモデルでは最大4TBまで、13インチでも2TBまでストレージを選べるようになりました。
Hey Siriに対応
Apple T2チップを搭載したことで、ハンズフリーで音声アシスタント出来るHeySiriに対応。
廃止された部分も
今回の更新でMagsafeが廃止され、USB-Cに完全に移行した。
美しいTrueTone
ディスプレイは周囲の光に合わせて色や彩度を調整するTrue Toneディスプレイに。
Touch BarにもTrue Toneが使われています。
バッテリーもパワフルに
バッテリーは最大10時間のインターネット閲覧/動画再生、最大30日のスタンバイとなりました。
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