アップルは最近iOS13.6及びiPadOS 13.6をリリースしました。このアップデートは多くのバグ修正を含んでおり、Apple News+の修正も含みます。
バッテリーの測定結果は酷いことに…
iOS13.6を実行している多数のiPhoneユーザーに対してiApple Bytesが実施した消耗テストでは、iPhone SE、iPhone 6s、iPhone SE 2、iPhone XR、iPhone 11などで検証が行われました。
驚くべき事にすべてのiPhoneがiOS13.5やiOS13.5.1を実行していたときよりもiOS13.6を実行しているときの方がGeekbenchで低いバッテリースコアを記録したと言うことです。つまりiOS13.3.1以降iPhoneのバッテリー性能はアップデートで下がり続けていることになります。
モバイルバッテリーを持ち歩こう
アップルはiPhone 11をリリースしたときにバッテリー寿命の長さをセールスポイントにしていました。しかし最近のiOSのアップデートではバッテリーライフは低下し続けています。もしもバッテリーが持たないと感じるようになったら、間違いなくモバイルバッテリーを検討すべきです。
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