Pokemon Go、多くの仕様変更で利用者減少も？

夏にリリースされて以来大ヒットしたスマートフォンゲームPokemon Goですが利用者のマナーなどを巡って問題となり大きく仕様変更され、プレイヤーにとっても不便な物になりつつあるようです。

1.Root/脱獄環境でプレイ不可に

Pokemon Goではチート行為を対策するために脱獄、Root取得状態の端末ではプレイできなくなりました。一部例外的にこの対策をくぐり抜ける方法もあるのですが、チート目的ではなく単純に利便性から脱獄やRootを行っているユーザーにとっては大変残念な状況となっています。

2.時速40kmでポケモンが出現しなくなる

自転車や自動車で運転しながらポケモンGOをプレイするユーザーがあまりにも多いことに対応するために時速40km以上で移動している場合、ポケモンが出現しなくなりました。警告を表示してもプレイする利用者が多いのが仕方ないのですが、電車やバスでプレイすることも出来なくなったのは残念ですね。

3.サードパーティアプリの締め出し

ポケモンを探しやすくなったり、強さをはかることが出来たサードパーティアプリが全面的に禁止となりました。ゲーム性に影響することなのである程度は仕方ないとはいえちょっと残念ですね。またWindowsPhoneで作られていたサードパーティ版PoGoについても遊べなくなったようです。

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