Wunderlist創設者「MSからアプリを買い戻したい」

人気Todoアプリ「Wunderlist」をマイクロソフトは2015年に1億ドル～2億ドルで買収しました。　しかし2019年に今、創業者はこのアプリを買い戻したいと考えているようです。

アプリを消されないため

Wunderlistは2011年に創立され、2015年までに1300万人のユーザーを抱えていた人気サービスです。　そんなアプリを作ったChristian Reber氏はアプリをMSから買い戻したいと話しているとのこと。

レーバー氏は、アプリが完全に終わるのを防ぐためだと説明しています。　マイクロソフトに買収された後Wunderlistには具体的な計画があることがわかりました。　それは新しいタスク管理アプリMicrosoft To-Doに吸収されるということです。

MSがWunderlistを捨てるわけ

Microsoftが何故人気のあるWunderlistのブランドを買収しておきながら捨てるのかは不明です。　しかしAmazon Web Servicesで実行されているのが原因ではないかと言われています。　マイクロソフトはWunderlistをAzureベースに移植するのではなく、ゼロから新しいアプリを作成することに決めたようです。

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