アップルはiPhone 12を発表しました。これは5G対応機種で、すべてのモデルが有機ELディスプレイになり美しくなりました。さらに今回は新たにMagsafeと呼ばれる機能が搭載されています。
Magsafeとは
その昔アップルのノートパソコンであるMacBookシリーズで採用されていたACアダプターの仕組み。2006年のMacworldで発表されたもので、磁石を使って電源コードを繋ぐことが出来た。 2015年以降は採用されていないものの、MicrosoftのSurfaceシリーズでは同様の機構が採用されていました。
Magsafe for iPhoneとは
iPhone向けMagsafeは2020年10月14日の深夜に行われたイベントApple Eventにて発表されました。これはiPhone 12のワイヤレス充電Qi機能に磁石を追加したもので、背面に充電器をくっつけることで充電することが出来るようになります。
Magsafe for iPhoneのメリット
Magsafe for iPhoneは、通常の充電ケーブルでは問題になった端子に接続するという手間がなく、後ろに当てるだけで簡単につけられます。さらにQiワイヤレス充電で問題になっていた充電場所の範囲からずれるという問題もなくなります。
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