便利でいつも手放せないiPhone。
しかしそんなiPhoneですが使えば使うほどアプリや写真、音楽に動画など
たくさんのファイルが溜まっていってしまいます。
ちょっとアプリを消したくらいではなかなか容量不足は解消できないんですよね。
そこで今回私が実践しているiPhoneアプリの空き容量を上手にやりくりするコツを
紹介してみたいと思います。
1.容量が大きいアプリは削除、再インストールしよう
基本といえば基本ですが容量の大きいアプリは削除します。
たとえば3Dのゲームだったり普段あんまりしないものは削除しちゃいましょう。
またFacebookやTwitterなど頻繁に利用しているアプリは
キャッシュがたまって容量がかなり膨れ上がっていることもあるので
再インストールすることをおすすめしています。
また、見ていないファイルやアプリは削除しちゃいましょう。
Youtubeダウンロードアプリ、ニコニコアプリなどのキャッシュなどを
削除するだけでも大幅に容量が空くこともあります。
2.写真はクラウドに保存しよう
写真の容量って結構大きいんですよね。
そんな写真を沢山撮りためているとどうしても容量を圧迫しちゃいます。
そこで私がやっているのは”クラウドサービス”を利用することです。
バックアップできるサービスはDropbox、OneDrive、Google+など
たくさんありますけど私は”Google+”をおすすめしています。
理由はプライベートで保存出来るだけでなく
写真枚数の制限がないので好きなだけアップロードすることができるんです。
また解像度制限もなしなFlickrを利用するのもおすすめです。
私はこのGoogle+とFlickrの2つのサービスにアップロードしています。
3.動画ファイルはYoutubeにアップロード
動画は本当に容量が大きいんですよね。
撮影した動画はYoutubeにアップしちゃいましょう。
Youtubeっていうと不特定多数の人のアップされるイメージがあるかもしれませんが、
プライベート(非公開)設定なら自分しか見れないように出来ます。
解像度も1080pなのでiPhoneで撮影した動画はほぼそのまま保存できます。
容量制限やファイル数の制限もないので気軽にアップしましょう。
4.音楽はストリーミングやクラウドを使おう
音楽をたくさん聞く人はそれだけでも容量がやばくなります。
そこでクラウドサービスを使いましょう。
クラウドサービスはたくさんありますが、
一番手軽なのは”iTunes Cloud”でしょう。
年間3980円で手持ちのmp3ファイルをクラウドで管理でき、
iTunesからストリーミングで再生できるようになります。
最大2万5000曲保存できるので是非利用しましょう。
私が利用しているのは”Google Play Music" です。
海外のAppleアカウントが必要で登録が面倒なのですが
2万曲まで自分のMp3ファイルをアップロードすることができ、
オフライン再生やプレイリストにも対応しているので
とっても便利です。一度アップすればデバイスを関係なく再生できるのも魅力です。
5.使うアプリは厳選しよう
容量が限られたiPhoneで節約の基本になるのは
やはり”アプリ”でしょう。
必要なアプリのみを配置し、3Dゲームなどはできるだけ削除しましょう。
すっきりしたシンプルなホーム画面なら作業もし易いですし、
ある程度なれてきたら使っていないアプリはどんどん削除でOKですよ。
買ったアプリも基本的には再ダウンロードは無料でできます。
6.外部ストレージを利用しちゃおう!
どうしても容量が足りないのであれば
ストレージ機能付きケースを利用するのもひとつの手です。
転送できるファイルは写真や音楽、ビデオなどに限られますし
専用アプリでのみの表示にはなりますが
それでもかなり便利になると思います。
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これでiOSの容量対策は万全です!
スマートにiPhoneを利用できるといいですね。
他にもこんな方法を使っているなどありましたら
コメント欄にかいていただけると嬉しいです!