長く使っているとバッテリー持ちが悪く感じることもあるはず。
iPhoneのバッテリーをもたせるテクニックをまとめてみました。
iPhoneではリチウムイオン電池が採用されています。
これは400回充電を繰り返すと性能が80%程度まで落ちてしまうそうです。
なので極力充電しないほうがいいみたいですね。
普段から心がけること
①充電する前にiPhoneを使うのはやめよう。
iPhoneが暑くなる状態(動画を見る/ゲームをする/インターネットなど)になっていると、バッテリーの劣化が早くなります。
こういった場合は冷めてからやることをおすすめします。
②使わないときは液晶を切ろう。
オートロックの設定は1分に、使い終わったらスリープボタンを押して画面を切る。明るさは低めに、など基本的に液晶を使うのを避けましょう。
③温度にも気をつける。
iPhoneは人間が過ごしやすい温度で使うように最適化されてます。
車の中など温度が上がりやすいところや、寒い場所などでの使用や保管は避けた方がよさそうです。
④アプリを使うのを避ける。
本末転倒な気がしますが、外出先での使い方を見直しましょう。
3Dゲームなどは非常にバッテリーをよく使いますし、
動画閲覧もすごく使います、またインターネットも結構使うようですよ。
⑤バッテリーケースを使う
↑のようなデザイン性にすぐれたケースもありますし、
バッテリーケースを使うのもありです。
最大で2倍以上長持ちになるようなので、
外でもiPhoneをフルに使いたい人におすすめです。
設定を見直そう
①使わないときはWi-FiをOFFに。
自動でWi-Fiを探すので電池を食います。
②ipodイコライザをOFFに。
補正機能が働くので電力をよく食うようになります。
③GPS機能を避ける。
GPSは結構電力をつかいます。
④バイブを切る
これだけでも電力が減ります。
⑤BluetoothをOFFに。
こちらも効果ありです。
⑥明るさを暗くする。
⑦画面ロックは短めに
⑧メールの設定はプッシュではなく手動に。
などなどです。
みなさんもバッテリーには気をつけてください。