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iOS8.1.1でさりげなく修正された不具合まとめ。

 

iOS8.1.1はNFC関連のアップグレードやバグ修正などが中心でしたが

具体的にどのようなバグが改善されたのでしょうか。

 

 

改善された点

1165704l[1]

アップルが今回のアップデートで修正した部分は

どんなところなんでしょうか。

 

 

A5デバイスでの動作速度・バッテリー持ち

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iOS8シリーズでは特に遅くなっていたiPhone4s、iPad2での

動作効率を改善しスピードとバッテリー持ちを

少し改善したようです。

 

しかし実際のところ改善されたと感じていない人も多く

アップルは今後も修正を続けて欲しいですね。

 

 

iCloudの不具合

iOS8.1ではiCloudと連携・同期する際に

アプリがフリーズして落ちるなどの問題がありましたが

iOS8.1.1では不具合がなくなったようです。

 

 

共有(シェアシート)バグ

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アプリとアプリをつなぐ”共有アプリ”機能が

修正されています。

 

以前まで再起動すると何故か設定した

カスタマイズが初期化されていましたが

今回のiOS8.1.1で修正されたようですね。

 

 

修正されなかった部分

まだまだ修正されていない部分もあるようです。

 

 

Wi-Fi接続に関する不具合

iOS7あたりからずっと引きずっているWi-Fi不具合。

ほとんどのユーザーはiOS8へのアップデートで改善したと感じているようですが

一部ユーザー(主に4sユーザー)からWi-Fi関連の不具合が報告されています。

 

たとえば接続が途切れる・速度が遅くなりがちなどの問題が挙げられています。

 

 

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アップルは今回はさすがにアップデートが早いですね。

バグ修正も結構進んでいるようで安心しました。

 

次はiOS8.2でしょうか、

なんかiOS4以来のアップデート量になりそうですね。

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