iOS8.1.1はNFC関連のアップグレードやバグ修正などが中心でしたが
具体的にどのようなバグが改善されたのでしょうか。
改善された点
アップルが今回のアップデートで修正した部分は
どんなところなんでしょうか。
A5デバイスでの動作速度・バッテリー持ち
iOS8シリーズでは特に遅くなっていたiPhone4s、iPad2での
動作効率を改善しスピードとバッテリー持ちを
少し改善したようです。
しかし実際のところ改善されたと感じていない人も多く
アップルは今後も修正を続けて欲しいですね。
iCloudの不具合
iOS8.1ではiCloudと連携・同期する際に
アプリがフリーズして落ちるなどの問題がありましたが
iOS8.1.1では不具合がなくなったようです。
共有(シェアシート)バグ
アプリとアプリをつなぐ”共有アプリ”機能が
修正されています。
以前まで再起動すると何故か設定した
カスタマイズが初期化されていましたが
今回のiOS8.1.1で修正されたようですね。
修正されなかった部分
まだまだ修正されていない部分もあるようです。
Wi-Fi接続に関する不具合
iOS7あたりからずっと引きずっているWi-Fi不具合。
ほとんどのユーザーはiOS8へのアップデートで改善したと感じているようですが
一部ユーザー(主に4sユーザー)からWi-Fi関連の不具合が報告されています。
たとえば接続が途切れる・速度が遅くなりがちなどの問題が挙げられています。
【国内版SIMフリー】 iPhone 6 64GB ゴールド 白ロム Apple 4.7インチ
posted with amazlet at 14.11.28
Apple Computer
売り上げランキング: 13,322
売り上げランキング: 13,322
--
アップルは今回はさすがにアップデートが早いですね。
バグ修正も結構進んでいるようで安心しました。
次はiOS8.2でしょうか、
なんかiOS4以来のアップデート量になりそうですね。