iPhoneを狙った新たなウィルスが中国で発見されました。
既にアップルは対応したとのことですが、脱獄していないiPhoneにも対応したウィルスが
登場したことでiPhoneのセキュリティに関してもう一度考えなくてはならないかもしれません。
Macから感染する
サードパーティ製のアプリストア「Maiyadi App Store」で感染したとのこと。
これはUSBで接続されたMacでアプリを落とし、iOSに転送できるサイト。
当サイトでも紹介した「Kuaiyong」に似たサイトですね。
このサイトのアプリの中から467個にこのウィルスの感染が確認されていました。
アップルは対策してます
アップルは既にこのプログラムをブロック、起動しないようにしたそうです。
中国の非公式ストアなので未脱獄環境でこの手のサービスを
利用していない人であれば観戦する可能性は低いですね。
しかしiPhone市場が大きくなったことで
このようなウィルスが開発されはじめているのかもしれません。
普通のiPhoneでもウィルスのリスクを考える時代が来たのかもですね。
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ウィルスついに登場ですね。
今のところAppstoreしか利用していないのであれば問題無いとのことですが
たとえばiFunboxのようなソフトにウィルスが仕込まれていたら
感染する可能性もあるということでしょうか。
今後どうなっていくのか気になりますね。