米国で驚きの事件が発生しました。
とあるユーザーがiPhone6を購入したところ箱から出てきたのは
プロトタイプ版iPhone6。一体どうしてこんなことになったのかわかりませんが
かなりレアなケースだと思われます。
診断モードで動作
このiPhone6のプロトタイプは”診断モード”で動作しており
通常のiPhone6としては利用することが出来ないようです。
各種センサーの動作確認などが行えるとのこと。
ライトニングポートに赤くマーキングされており、
裏にはiPhoneとアップルロゴ以外には何も書かれていません。
いかにも”試作品”という感じがしてワクワクしますね。
持ち主はオークションに出品
なおこの持ち主はiPhoneを世界最大のオークションサイト
”ebay”に出品してしまいます。
終了時の価格は999ドル以上(表示されませんでした)で
10月6日12時頃で日本円で643万円相当の金額になってたんだとか。
持ち主は幸運としかいいようがないですね。
iPhone 6 スタートブック (SB MOOK)
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興味はありますけどこれ買った人は何に使うんでしょうか。
アップルマニアだったら持ってるだけで所有欲は満たされそうですが、
分解なんかが出来る人の手に渡ったら
次のiPhoneにつながる秘密が発見されるかもしれませんね。