アメリカの国務長官、ポンペオ氏は、TikTokなどの中国のソーシャルメディアアプリの禁止について検討を進めていることを明らかにしました。なお、既にインドではTik Tokを含む50以上の中国製アプリが禁止となっています。
個人情報の扱いが問題に
TikTokなどの中国製アプリケーションは、中国共産党による情報活動への支援、協力を法整備しようとしていることから、中国への情報流出の懸念があるとされています。なおTikTokは中国国内では利用出来ず、世界版のサービスとは別サービスとなっています。
香港問題、どうなる
スマートフォンアプリの問題のみならず、あらゆる自由が制限される可能性がある香港。デジタル世界のみならずあらゆる影響が出るかも知れません。
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TikTok含む中国アプリの禁止を検討─米国務長官=FOX | ロイター
ポンペオ米国務長官は6日、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国のソーシャルメディアアプリについて、禁止することを検討していると述べた。
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