2019年のiPhoneの新モデルはiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Maxという3機種であると発表されています。 しかし例によってアップルは細かなパーツの仕様については一部公開していません。 しかし最近のベンチマークデータによりRAM 4GBまでであることが分かりました。
RAM容量は最大4GB
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 MaxのRAM容量はすべてのモデルで4GBが使われています。 またすべて最新のA13 Bionicチップセットが使われているためパフォーマンスは非常によく似ています。 従来のiPhoneが3GBだったので、1GB増量したことになります。
ベンチマークのスコアについて
ベンチマークスコアでは従来のiPhone XR/XS/XS Maxと比較すると約28%高速化されています。 特にGPUは非常にパワフルなスコアとなっています。
RAM 4GBは心許ない?
iPhoneのRAMは4GBですが、実際のところ普通の作業をしていて4GBで困ることはないでしょう。 しかし最近のAndroidスマートフォンは8GB/12GBが普通となっており、iPhoneのRAM容量は半分以下ということになります。
RAM容量が多いと、ゲームアプリなどを立ち上げてもマルチタスクで切り替えてアプリが落ちていないことが多い、アプリ起動が速いなどのメリットがあります。
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