日本でも格安SIMが流行りつつありますが、格安SIMと一緒に販売されているスマホは安いようで低性能だったりします。
しかし中国で販売されているスマホは安価でも高性能な機種も少なくありません。
そこでGEARBESTで販売されている中華スマートフォンの中から人気の物をランキング形式でご紹介します。
10位 Ulefone Power 2 4G
Android 7.0、RAM 4GB 64GB ROM、1300万画素のカメラに指紋認証、ゴリラガラス3で割れにくい 5.5インチのアンドロイド端末です。
最大の特徴はバッテリーがなんと6050mAhも積んでいること! さらにクイックチャージもサポートしています。
→Ulefone Power 2 4GをGEARBESTで見る
9位 Xiaomi Mi 6
最新機種で高価なのにランキングに入っているとは流石Xiaomi!
高価といってもiPhone程ではありませんが…
私も購入検討している機種です。
Android 7ベースのMiUI8を採用。 5.15インチ、1920x1080のディスプレイ、1200万画素のデュアルカメラを搭載しておりiPhone7 Plusに近い写真が撮れます。
CPUはもちろん最新のSnapdragon 835オクタコア、iPhone7ほどではありませんが一応簡易防水仕様で少しの水なら問題なく動作します。(水没不可)
8位 UMIDIGI C NOTE 4G
Android 7.0端末がお求め価格で! 3GB RAM、32GB ROM、タッチID搭載、1300万画素+500万画素のカメラです。
CPUはMTK5737T。 目立った機能はありませんがともかく安価というところでしょうか。
タッチIDの速度が売りみたいです。
7位 Ulefone Power 2 4G
Android 7.0、MTK6750Tオクタコア、4GB RAM 64GB ROM、1300万画素+800万画素となかなかハイスペック生心。
ディスプレイは5.5インチ 1080pと流行の仕様で、低価格機にもアルにもかかわらずコーニングのゴリラガラス3を採用。
最大の特徴はバッテリーが6050mAhのQuick Chargeということです。
コスパを求めるならかなりいい端末ではないでしょうか。
5位 Motorola Moto X
モトローラのMoto Xはひと味違う端末です。
Android 5.1、Snapdragon 810オクタコア、2100万画素のカメラ、RAM 3GB、ROM 64GB。
ディスプレイは 2560x1440の2Kディスプレイ。
最大の特徴は裏を張り替えてアタッチメントの取り付けが可能なことで、バッテリーやカメラ、プロジェクターを取り付けて強化できます。
4位 Gretel A7(ホワイト)
特徴はなんと言っても安いこと。 ただしLTEは使えないので日本ではエリア的に使うのが難しそうです。
4.7インチ720pゴリラガラススクリーン、MTK 6580、RAM 1GB、16GB ROM、800万画素+200万画素の割り切ったスペックのマシンです。
3位 CUBOT Dinosaur 4G
Android 6.0、MTK 6735クアッドコア、RAM 3GB/ROM 16GB。800万画素のカメラ、200万画素のフロントカメラを採用。
2位 Gretel A7(ブラック)
特徴はなんと言っても安いこと。 ただしLTEは使えないので日本ではエリア的に使うのが難しそうです。
4.7インチ720pゴリラガラススクリーン、MTK 6580、RAM 1GB、16GB ROM、800万画素+200万画素の割り切ったスペックのマシンです。
1位 Xiaomi redmi 4
Xiaomiの廉価機種、Redmi 4。 高コスパスマホとして1位に輝いています。
特徴はMiUI 8、5インチ1080pディスプレイ、Snapdragon 625オクタコア、4GB RAM、32GB ROM、指紋認証搭載 1300万画素のカメラ、4100mAhのバッテリー、Wi-Fiダイレクトもサポートと言ったところ。
スペック面では少し最新機種より見劣りしますがこの価格であると言うことと体感速度面で不満は全くないことを考えればかなり良いマシンでしょう。