たまーにアップルとは関係のない話題を書く雑記のコーナーです。
今回も任天堂の話題、雑記といいながら何かと任天堂のゲームのレビューを書くことが多い枠だなあと
自分でも思っているのですがMicrosoft系のネタは別ブログで書きますし、
書きたい!と思うのが任天堂ネタが多いので今日はマリオメーカーについて語ってみます。
雑記なので例によって好き勝手書いちゃいますよ!
購入動機
まずは購入動機ですね。 実は発表されてから殆ど興味がわかなかったタイトルでした。
ファミコン版のマリオ1,2,3やワールド、Newマリオなどはクリア済みなので
地味にヘビーなマリオユーザーとも言える私でしたがPCの”改造マリオ”を触ったこともあり、
今更ステージエディットだけのゲームをフルプライスで買うのは高い! というのが正直な印象でした。
た1つ気になる動画が合ったんです。
それはこちら、スマートフォンゲームなどでもお馴染みのレイマンの作者、
Michel ancel氏がステージエディットに参加するという物。
エディットでは【パックマン】を再現したステージを作成されてました。
個人的にはステージの内容よりも”レイマン”の作者を使ってくれたことが
非常に嬉しかったですね。
マリオシリーズもわりと好きですし、
せっかっくの30周年なので最終的には買うことにしました。
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エディットしなくても遊べる充実の内容!
まずこのマリオですが、30周年記念タイトルだけあって、
内容が充実してます!
まずは10人マリオモード。
これは任天堂スタッフが作ったコースが8ステージ続けて
ランダムに登場する物をマリオx10 の状態でクリアするというもの。
ワールド仕立てになっていてちょっとした普通のマリオみたいに遊べます。
続いて100人マリオモード。
これは上記のマリオと違いユーザー作成マップを
ワールドマップ形式で8ステージ、または16ステージ続けて遊ぶという物。
マリオx100 なのでかなり余裕があるかと思いきや
難易度【むずかしい】だとこれでもかなり苦戦してしまう難しいステージが登場します。
これらのモードのおかげでたくさんのステージを無作為に遊ぶことが出来るので
ユーザーの目に触れないゲームでも遊ぶことが出来、非常にいいシステムだと思いました。
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エディットモードはもちろん充実!
そしてステージエディットモード。
これは前々から本編につかなかったのが不思議なくらいのモードですが
今回初実装ながら非常にクオリティの高いエディタがついています。
ブロックを並べ、アイテムを配置し、敵キャラを並べる。
それだけでステージエディットは完成します。
難しいマップを作りたいときも好きな場所から
テストプレイすることが出来るので仕掛けをすぐに試せますし、
残像マリオ機能のおかげでどこまでも難しく作り込めます。
最後に、私が作ったステージをちょっとだけ紹介。
マリオメーカー、せっかくなので作ったステージを少し公開しちゃいます!
01. Flappy bird フラッピーバード
ご存じ、有名スマホゲーム”Flappy bird"を
マリオメーカーで再現してみた物。
高速スクロールの水中ステージでそこそこ難易度が高いです。
ID: 1E9F-0000-0010-D0B7
02.シンプルパズル
マリオの操作を使ったちょっとしたパズル形式のステージ。
敵キャラは最小限なのでそれほどむずかしくないかもしれませんが
ブロックを崩す順番、甲羅を投げる場所などを使った
パズルステージとなっています。
ID: 171A-0000-000F-CB5D
03全自動マリオ –AUTO MARIO’S BAD FUR DAY-
自動マリオを作ってみたくて挑戦したのですが
出来はあまり良くないです。
クッパの動きがランダムなので低確率ですが
上手く動作しないこともあります! が一見の価値ありかも!?
ID:C2C2-0000-0015-3AAB
その他にも沢山のステージを用意してます。
持ってる人がいらっしゃる方は是非挑戦してみて下さいね!
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マリオメーカー、思ったより中毒性があっていいタイトルですね。