いよいよ発表されましたiPhone5。
LTE対応、A6プロセッサー、大画面化、ドックサイズ変更など細かい変更点が目立つ機種になっています!
・
A6プロセッサーでより快適な操作性 性能は4Sの2倍へ
iPhone5で新たに投入される新CPU、A6はこれまでの4Sに比べて
約2倍の性能を持っています。
より快適な操作が実現するのはもちろんですが、
ゲームなどのシーンでもよりクオリティの高い映像が表現できるようになりました。
その他カメラシーンにおける処理が改良され、より手ぶれ補正や顔認識としった機能が
快適に動作するようになっているそうです。
・画面サイズがより大きくなりました。
従来のiPhone3.5インチから4インチに少し大きくなり、
さらに960x640の解像度から1136x640へ少し縦長になりました。
これはHD動画を見る際に16:9に完全対応するためだそうです。
・高速通信LTE対応、バッテリーもより大きく
今回LTE通信に対応したため、iPhoneでも4G回線が利用できるようになりました。
日本でもソフトバンク、auが対応を表明しています。
これによりサイトの閲覧、画像のアップロード、アプリの通信など様々な面で高速化されます。
さらにバッテリーを改良し従来より長くiPhoneを利用できるようになりました。
・コネクタが改良、ドックからライトニングへ
新しいドック(充電部分)はより小さくなり、
表裏関係なくさせるようになりました。
・iOS6標準搭載!200の新機能
フェイスブック統合もされた今回のiOS。
もちろん3GS、4、4Sでも同様の機能が利用可能ですが今回も様々な新機能をひっさげてやってきました。
日本で利用できる機能はまだまだ未定ですが、
新しくなった地図アプリでアップル独自のマップが搭載されていたり、Siriがもっとかしこくなってしたりさらに
Passbookでさまざまなチケットやパス、クーポンなどをデータ化してまとめておけます。
今回のiPhone、個人的に4Sユーザーは乗り換える必要はあまりないような気もしますが
ブラッシュアップしてさまざまな変更をされたことで、新規の方にはかなりおすすめです。
4Sで批判的な意見が多かったバッテリー問題も改良したところをみると現行の4/4Sユーザーにとっても
嬉しいアップグレードかもしれませんね。