皆さんも利用されている方が多いと思われるLINEですが

このアプリはかなり危険なんです。

今回はLINEの危険性についてご紹介したいと思います。

 

 

何故LINEはすぐに友だちを見つけてくれるの？

LINEが他のチャットアプリよりも便利なところは

登録が完了すればLINEの友だちリストに

知り合いがずらっと並んでいることじゃないですか？

これはすごく便利ですよね。

その反面、何故知り合いであることを

LINEが把握しているのか、疑問に思いませんでしたか？

 

理由は簡単です。

あなたや友だちはLINEを利用する際

携帯電話上のアドレス帳を

すべてLINEの送信し、個人情報をアップロード、

そのデータに基づく情報から

あなたの友人である友だちをリストにしてくれたわけです。

 

このアドレス帳はLINEで管理されているのですが

韓国にあるサーバを通じて個人情報の解析をされているとのこと。

さらに韓国政府がLINEの通信内容を解析しているとの噂もあります。

→韓国政府、LINEの通信内容を傍受していることを認める

 

乗っ取り・詐欺も多発している

LINEは個人情報流出だけではなく

IDやパスワードからのっとりや

それを利用した詐欺も横行しています。

 

Web Money買って下さいなどの

言葉を友人に言われ、実際に買ってしまったケースもあるとのこと。

東京都内だけで３００件以上もあるそうです。

 

LINEは対応してくれない

もし詐欺にあったとしてもLINEは

あまり協力的ではありません。

 

ある事件の際警察がLINEに

ログイン履歴を出すよう働きかけたのですが、

その際LINE側は「ログイン履歴はない」といって

逃げ切ろうとしたようです。

その後も同様の被害が続出し、

警察側からの強い要請もありなんとか

「ログイン履歴」を渡してくれたそうですが、

普通の会社と違いあまり自社サービス内でおこった

事件に対して協力してくれないようです。

 

LINEいじめの存在

 

中・高校生の間でもLINEは大人気。

なかには小学生で利用している子もいるようですが

LINEを使ったいじめも多発しているようです。

 

 

例えば嫌いな子のメッセージを無視、

グループチャットから外す、

受信拒否、集団無視、ブロックなど

やり方は様々です。

 

また中には”LINEでしりあった”大人から

性犯罪を受けるケースもあり

LINEの利用には正しい知識を持って欲しいものです。

 

・LINE ID検索機能に年齢制限

LINE上で知り合いを作る場合、

多くはID検索を利用していますが

現在は１８歳未満の人は利用できないようにしているとのこと。

 

・しかしLINE側は１８歳未満向けの連絡手段を作った

一見ID検索が規制されれば安心ではないかと思われましたが

なんとLINEはそれにかわる機能を追加しました。

「LINEユーザーURL」という機能を使うと

知り合いでなくてもLINEの連絡先を交換できるようです。

 

LINEは日本の会社ですか？

LINEは韓国最大手のIT企業である

NAVER社の100％子会社です。

ちなみに日本で人気のスタンプも

韓国では一部無料なんだとか。

 

犯罪を黙認するようなLINEの経営スタイルには

疑問を持たざるえません。

 

犯罪に巻き込まれないために…対策法

まずLINEを使わないことが一番安全だということを理解しておいて下さい。

LINEは個人情報の送信・記録・収集を目的にしたツールであり、

利便性と引き換えにあらゆるものを第三者に渡してしまっている可能性があります。

 

しかし現代社会でLINEなしで生活するのはつらいという人も多いはず。

そこでLINEを安全に利用するための設定をご紹介します。

 

LINEに連絡帳は渡さない

まずLINEアプリへ連絡先を渡すのは絶対にやめましょう。

LINEアプリを利用中この画面がでたら

すかさず「許可しない」をタップして下さい。

 

また初期設定時に表示される

「友だち自動追加」と

「友だちへの追加を許可」をオフにしておこう。

これでアドレスの流出を抑えることができる。

 

もし初期設定を終えていた場合は

設定>友だち追加設定から変更が可能。

今後のアドレス流出を抑えることが出来ます。

 

ID・ユーザーURLは教えない

掲示板などで不特定多数の人に

LINEのURLやIDを教えるのは絶対にやめましょう。

※またキャリアメールのアドレスや電話番号を教えるのもやめて下さい。

 

設定＞プロフィールから

IDの検索を許可をオフにすることもおすすめです。

 

LINEで連絡してしまうと友だちの情報なども

送信されてしまい、犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。

どうしてもネット上の人と連絡を取りたい場合は

フリーメールアドレスの利用がおすすめです。

 

他の連絡手段を使おう

LINE以外にも近い機能をもった安全に

連絡を取ることができるツールは存在します。

ここではその中でも特に安全なものを紹介しましょう。

 

安心のMicrosoft製Skype。

WindowsやOffice（ワードやエクセル）の会社、

マイクロソフトが提供しているSkype。

Skypeでは通信内容を複数の暗号化技術を使い

暗号化されており、

AES暗号規格やRSA認証を使ったセキュリティで

通信を行うためセキュリティは安全です。

 

機能面ではフレンド登録をしたユーザーどうしでの

チャット、グループチャット、電話、ビデオ電話などに

対応しています。

パソコンやゲーム機などのデバイスからもアクセス可能です。

→Skype登録はこちら

 

 

最強のセキュリティを持つBBM

ブラックベリーメッセンジャーは

最高のセキュリティをもつ通信手段です。

そのセキュリティはあまりにも高度なので

インドなどの一部の国では

犯罪に悪用されないよう利用禁止になっているほど。

 

 

こちらはほとんどLINEと同様の操作で利用でき、

無料通話、チャット、ファイル送受信などに対応しています。

BBM - BlackBerry Limited

 

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恐ろしいことですが

まわりにLINEを使っている人が1人でもいれば

あなたの個人情報はNAVERにアップロードされています。

 

つまり韓国の会社に集められているわけですね。

 

 

みんなでBBMやSkypeに乗り換えて

安心なインターネットライフを送れるといいですね！