Xiaomiとサムスンは共同で1億800万画素のスマートフォンカメラセンサーを発表しました。 これによりXiaomiも1億800万画素のカメラを搭載したスマートフォンを開発していますが、サムスンも同様にGalaxyの次世代機種ではこれを搭載する予定です。
新しいカメラセンサー
韓国の大手電子メーカー、サムスンはハイエンドスマートフォンのカメラを引き上げるべくより高性能なIsocell Bright HMXセンサーを開発しました。 このカメラセンサーは今年末までにXiaomiのフラッグシップスマートフォンで搭載される予定で、来年に恐らくサムスンのスマートフォンで搭載される予定です。
Galaxyに搭載
スマートフォンのカメラセンサーが1億を突破するのはもちろん初めてのことで、画像サイズは12032x9024となります。 サムスンのGalaxy S11に搭載するというニュースはIce Universeによってリークされたものですが、情報によると2020年の春までサムスンがこのセンサーを搭載したスマホを作る予定はないようです。
Xiaomiによると、新しい膨大な数のピクセルを撮影出来るセンサーによって、ユーザーはビルボードサイズの画像をキャプチャーすることが出来るようになるとのこと。 つまり鮮明な写真を撮るだけでなく、想像力を感じるのに有効なものになるだろうとXiaomiは話しています。
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Samsung Galaxy S11 will have an incredible 108MP camera
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