月曜日に発表されたFossilの新しい第五世代Wear OSスマートウォッチはAppleデバイスにもさらに対応が進化しており、iPhoneの音声通話機能についに対応しました。これはGoogleのWear OS(Android Wear)を搭載したスマートウォッチとしては初めてです。
iPhoneにも対応した新しいWear OS
FossilがGen5(第五世代)と呼んでいるこのスマートウォッチは、iPhoneユーザーの通話に対応出来るように独自にカスタマイズされたアプリが含まれています。 そのためApple Watchを持っていないiPhoneユーザーにとって魅力的な選択肢といえるかも知れません。
iPhoneでの通話応答については今後アップデートで対応する予定ですが、Androidユーザーの場合は発売時から利用することが出来ます。 日本国内のFossilストアでは4万円程度で販売されているようですが、海外では295ドルで販売されています。
選べるバッテリーオプション
バッテリー寿命にも力を入れており、4つのバッテリープリセットにより独自の体験が提供されるとのこと。「拡張バッテリーモード」を選択すると、通知や心拍数モニターといった主要機能を損なうことなく、1回の充電で数日利用することが出来るようです。
「デイリーモード」は常時スクリーンを始め全ての機能が有効になります。「カスタムモード」は自分で好きな設定を選んでバッテリーを最適化出来ます。 最後の「時間限定モード」は時計の残量が少ないときに、時間を知らせるためだけにスマートウォッチを使う場合バッテリーをさらに伸ばすというものです。
普段は毎日充電するから「デイリーモード」、短期間の出張や旅行は「拡張バッテリーモード」といったようにシーンに合わせて使い分けできるようになりそうです。
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https://www.fossil.com/jp/ja/wearable-technology/smartwatches/smartwatches.html
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(2024/12/03 04:56 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)--