マカフィーはMacOS上のマルウェア被害が2016年に比べて744%増加していると発表しました。
MacOSもマルウェア増加
MacOSで増加しているマルウェアの殆どはアドウェアと呼ばれる広告が表示される物です。 Mac使用中に広告が突然出てきたり、個人情報を抜くタイプのものがあります。
Macでウィルスを防ぐには
セキュリティ対策ソフトの導入はもちろんですが、Apple審査済みアプリが提供されるMac App Storeからダウンロードするのが最も安全です。 Web上からのダウンロードは控えましょう。(Windowsでもストアからダウンロードしたアプリが最も安全です)
狙われるのはWindowsだけじゃない
近年IoTデバイスなどWindowsに限らないその他のプラットフォームを狙ったマルウェアが増加しているようです。
Windows10は史上最高峰のセキュリティ対策がされたウィンドウズですのでもしWindowsを使うならWindows10にアップグレードする、Macなら最新のMacにアップグレードを勧めましょう。
Windowsではサードパーティのウィルス対策ソフトよりもMS純正を使う方が良いという指摘もあるようです。
ソース:
APPLE MacBook Pro 13.3/2.5GHz Core i5/4GB/500GB/8xSuperDrive DL MD101J/A
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