昨年相次ぐ爆発事故で話題となったGalaxy Note7の爆発の主な原因がバッテリーだったと発表しました。
今後は業界標準を超えた厳しい検査態勢で二度と再発しないように努めるとのこと。
原因はバッテリー
サムスンがGalaxy Note7 の事故に関する調査を英ケンブリッジ大学やスタンフォード大学などの700名以上の研究者が参加して研究を行いました。この研究ではなんと端末20万台が使われたようです。
最終的にGalaxy Note7で使われていたバッテリー2社にそれぞれもんだいがあったとのことです。
絶縁シートが破損
A社のバッテリーは絶縁シートが破損することで発熱が発生したことが分かりました。
B社のバッテリーは絶縁テープが破損しショートしていたことがわかりました。
今後はX線検査などもお粉、厳しい検査で再発防止に努めるようです。
ソース:
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720
posted with amazlet at 17.01.23
リコー (2015-10-23)
売り上げランキング: 615
売り上げランキング: 615
--