音楽の歴史映画のひとつ。多少脚色があるモノの概ね事実に基づいた作品のようです。
ブルース音楽、そしてロックスタイルの確立などに多く貢献したチェスレコードの話で
音楽好きなら見ておいて損はない映画です。
シカゴブルースの原点
チェスレコードは皆さんご存じでしょうか?
伝説ともいえるインディーズレーベルで50年代、60年代の音楽を
引っ張ってきたレーベルです。
そんなチェスレコードの創設・成功に関するサクセスストーリーを
一部脚色して映画にしたという内容なんです。
ビヨンセが参加
エタジェイムズ役としてビヨンセノウルズが参加。
彼女の歌唱力を映画でも楽しめる。
全体的に描写が荒い部分も
主人公?のレナードも金で動いているのか、
それとも差別をしない経営者なのか最後もよくわからない終わり方で終わってしまい
またアーティストとの出会いも発掘するような形で出会っているのではなく
他のレーベルやステージから引っ張ってきた人がほとんどだったはずです。
またレコーディングのシーンでたくさんの人が集まって行っているというのも
ちょっと不自然な気がしました。 普通あそこまでたくさんのアーティストが
スタジオにこもることはないはずです。
Huluでみよう
iPhone、iPadはもちろん、WiiUやXboxを使えばテレビでも楽しめる!
2015年1月12日現在HuluでもHD画質で視聴することが出来ます。
Huluではラインナップから外されることがあるので
見たい人は早めに見た方がいいですよ!
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音楽映画を見たかったので内容的には大満足です。