家電量販店の店舗データを集計したBCNランキングでは
iPhone6、iPhone 6 Plus販売後1ヶ月間の累計キャリア別シェアなどを販売しました。
現状ではソフトバンクが大差をつけているようでうs。
キャリア別シェアではソフトバンクが45.6%
auは32.9%、ドコモが21.5%という順位になっています。
モデル別売上では4.7インチが82.3%、5.5インチが17.7%と
圧倒的に小さめの方が人気のようです。
ちなみに容量別で見るとやはり64GBが売れ筋のようですね。
ソフトバンクが人気の理由
やはりiPhone3Gの頃から出していたこともあって
潜在的なiPhoneユーザーが多かったのが一番でしょう。
AXGPにも対応していることもあり
速度面でもトップクラスということでiPhone6では
更にユーザーを獲得しているというのもありそうです。
ドコモが不人気な理由
回線の安定感、エリアには定評があるドコモですが
iPhoneを出すのが遅すぎたことで他のキャリアに逃げたユーザーを
獲得できなかったこと、速度面では他社よりずいぶん遅いエリアが多いことなど
まだまだ問題点も多いようです。
更に1番の問題は”かけ放題”という通話し放題プランしか選べないこと。
従来型のプランは既に廃止しており、通話を全くしない人でも
2980円の通話料金が取られるというのは結構痛いという状況です。
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iPhone6売れてますねー!
日本ではやはり小型モデルが人気ということで
そろそろ3.5インチのiPhoneも復活してほしいなと思ってます。