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Twitter、2ヶ月で偽アカウント7000万以上を停止させていた。


taza twitter / clasesdeperiodismo

 

Twitterは偽アカウントの取り締まり強化を発表し、5月6月の2ヶ月だけで7000万以上のアカウントを停止していたとのこと。

 

止めるしかないとの判断

Twitterは言論の自由を尊重するとしており、ツイートや使用法は今までユーザーに任せ、あえて取り締まらないとしていました。

しかし米大統領選挙ではロシアから組織的なSNSの利用、偽アカウントでの世論操作の事実が判明し、Twitterの悪用を止める方向で施策が行われています。

この背景には米議会からの圧力もあるとみられています。

 

YouTuberも偽アカウントに迷惑

日本ではネットに出回った画像や動画を玩具にする悪い風習がありますが、YouTuberも迷惑しているようです。

Twitter偽アカウントを利用した詐欺なども横行しているらしくSNSの利用にはますます注意が必要です。

 

BOTなども規制に?

Botでの投稿拡散アカウントなども規制の対象となっており、ユーザーによっては数千のフォロワーを失った人もいるようです。

SNSの政治利用や詐欺への利用を出来るだけ規制し、Twitterは健全な会話を促進しようとしているようです。

 

ソース:

https://www.washingtonpost.com/technology/2018/07/06/twitter-is-sweeping-out-fake-accounts-like-never-before-putting-user-growth-risk/?noredirect=on&utm_term=.033a1df1f31b

 

 

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日本国内でも結構政治系ツイートは目につきますよね。

 

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