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シャープ、国内スマホシェア2位まで回復へ!一体何故。

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一時は経営難で連日ニュースで取り上げられていたシャープですが、中国Foxconnの傘下になった後復活を果たしています。

 

国内スマホ2位へ

2017年のスマートフォン出荷数(MM総研調べ)では1位アップル、2位シャープ、3位ソニーモバイル、4位サムスンという順位になりました。

日本国内においてはアップル1強状態が続いていますが、シャープが2位になったのは驚きではないでしょうか。

 

シンプルな中華スマホ

Foxconnになったシャープは、従来も出るよりもわかりやすい機種をラインナップし、キャリアで販売するものだけではなく格安スマホとして販売するものをメインに変えたとのこと。

またFoxconnの工場で生産できるようになったため、中国の格安スマホやiPhoneの組み立てノウハウがSHARPにも使われるようになったことが上げられます。

 

国内スマホメーカー、残るはソニーだけ?

富士通は1月に携帯事業を売却、シャープは中国企業傘下になりました。

純粋に国産スマホメーカーといえるのはソニーモバイルだけになったといえるかもしれません。

 

ソース:

https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=302

 

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