イギリスでiPhoneの販売は禁止に？暗号化禁止法が可決される可能性。

イギリスでスマートフォンの暗号化を近似する法案が可決された場合、

アップルはイギリスでiPhoneの販売をやめることになるかもしれないと

Wikipediaの共同創始者のジミーウェールズ氏が発言しています。

 

 

 

調査権法はばかげた法律

イギリスでは現在スマートフォンのバックドアを作り、

政府に提供することを義務づける「調査権法」が議論されています。

 

これはiPhoneをはじめとした一部のスマートフォンの

暗号化がアップルなどの開発者ですら解除出来ないほど

強固なものになっているため捜査が難航しているためで

暗号化を禁止することでスムーズになるというもの。

 

アップル以外にもFacebookなどの会社が

同様にエンドツーエンドの暗号化を取り入れています。

 

イギリスのDavid Cameron首相も

「われわれの読めない通信は存在すべきではない」と

暗号化を否定するコメントを残しています。

 

インターネット履歴の保管義務も

イギリスの今回の調査権法では

閲覧履歴の12ヶ月の保管も義務づけられるようになるとのこと。

 

通信の暗号化をしよう！

プライバシーを守るためには有料の暗号化サービスに入る方がいいかもしれません。

Private Internet Accessへの加入を敢闘してみましょう。

→Private Internet Accessについて

 

 

 

http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/apple-should-stop-selling-the-iphone-in-the-uk-if-stupid-new-law-goes-ahead-wikipedia-founder-jimmy-a6720466.html

 

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プライバシーは一定以上守られるべきだと思うのですがどうでしょうか。