現在数多くの量販店や携帯ショップで
契約の際に強制的に有料オプションに加入させようとしてくる場合が数多く発生しています。
そこで今回はそんな有料オプションを回避する方法を紹介します。
有料オプションとは?
本来不要なのに加入させられるもの。
「初月無料」とかで勝手に入れてくる奴とかがこれです。
ソフトバンクならフォトフレームとか、auならうたパスやビデオパス、
ドコモならdビデオなんかに加入させられている場合があります。
使わないのであれば初めから断っておきましょう。
たとえ315円でも払わないほうがいい
この手の有料オプションは100円~500円程度と
比較的安価なオプションが多いのですが、
例えば315円の場合でも2年契約なら
7360円も余分に支払ってしまうことになるんです。
auで月額3108円のオプションに加入させられた場合も。
auユーザーの方で3108円ものオプションに
強制的に加入させられた例も出ています。
・スマートパス(390円/月)
・ビデオパス(590円/月)
・うたパス(315円/月)
・ブックパス(590円/月)
・au通話定額24(500円/月)
・電話きほんパック(315円/月)
・AppleCare(408円/月)
に加入させられたとのこと、皆さんも気をつけましょう。
セールストークはどこも違う
一番多いのが有料オプションに加入すれば
手数料が無料になるというもの。
オプションは来月にでも解約してくれればいいといいますが
実際にはそんなにケータイサービスの解約なんて
なかなかできないですよね。
有料オプションの回避方法
しかしそれでも有料オプションを回避する方法はあります。
正しい知識を持ってショップへ挑みましょう。
オンラインショップで購入する
代理店ではなくキャリア直営のオンラインショップなら
変なプランを進められることもないですし、当然有料オプションも
加入させられることはありません。
24時間いつでも申し込める上にショップに行かなくても
自宅で受け取れるので一番おすすめの方法です。
電話で確認する
ショップや量販店に行く前に
有料オプションへの加入義務があるか確認してみましょう。
というか本来”オプション”なんですから
強制加入されるのはおかしいんですけどね!
その場で本社に確認する
契約中にどうしても強制加入だと言われれば
各携帯キャリアの本社に確認しましょう。
オプションサービスの強制加入は禁止事項です。
いっそSIMフリー&MVNOを使う
アップル公式サイトなどでSIMフリー端末を入手し、
格安のMVNOプロバイダを利用する方法もあります。
こちらの場合も有料オプションは加入せずに住みます。
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解除すればいいと思いがちですが
この手続が結構面倒だったり、1か月後には忘れてしまってたりします。
さらにそこで使ってもないのにお金が毎月引かれてるなんて
かなりもったいないことなんです! 不要なサービスは絶対に断りましょう。