iOS・iOSデバイス

iPhoneよりもAndroidのほうがいいところ。

様々なサイトや記事でスマートフォンに関する記事が書いてありますが、

iPhoneユーザーからみてAndroidのいいところってなんでしょうか?

 

 

サードパーティ製アプリの常用が可能

6012415720_d44c4eaca3[1]

iPhoneユーザーの私にとってこれほど便利な機能はないです。

SkypeもPCのように常時サインインすることができますし

Dropboxもクラウド専用ではなくPCのようにファイルエクスプローラとしても利用できます。

また、ATOKやgoogle日本語入力といった賢い文字入力に変更するといった

かなり奥深いところまでサードパーティ製アプリが利用できるのもいいですよね。

 

iPhoneもマルチタスク機能プッシュ通知機能を使ってある程度近い動作は可能ですが、

いつのまにか終了してしまっていて動かなくなっていたり、

思ったように機能しないこともありすこし不満が残ります。

 

ウィジェットやホーム画面のカスタマイズ

5062562889_e717ffe279[1]

アンドロイドのいいところといえばこれを挙げる人がほとんどでしょう。

iPhoneでいうところのホーム画面(アプリがならんでる画面)を

好きなデザインや機能を追加していくことができます。

 

これは非常に便利で楽しい機能なのですが、

機能によってバッテリーに大きく影響したり(ライブ壁紙とか)

ウィジェットの一貫性がなくなってしまってデザインがばらばらになっちゃうこともあるので

結構使いどころが難しいです。

 

Root化で自由なカスタマイズ

3540537272_52109f9230[1]

AndroidにはiPhoneでいうところのJailbreakのようなルート権限をとることで

通常は考えられないような部分までカスタマイズできます。

たとえばスリープ中にCPUのクロック数を下げて待機電力を下げる

バッテリーが少なくなった時のエコシステムを細かく設定など

より高度なカスタマイズが可能なのです。

 

iTunesがいらない。

2995246920_8157e066a2_m[1]

これ! これは大きい!

MacユーザーにとってはなくてはならないiTunesですが、Windowsユーザーにとっては正直邪魔になることが多いです。

なにより重いので気軽に使えませんし、いちいちiTunesを経由しないと音楽も入れられないというのは

ちょっとほかの端末を使ってる人からすれば考えられないですよね。

 

私の個人的に思っているandroidのうらやましいところを簡単にご紹介しましたがいかがでしょうか?

もちろん、サードパーティ製アプリが動作しないのはセキュリティやバッテリーを考慮して…だとか

iTunesは自動的にバックアップや様々な管理ができて便利…といったことはわかってはいるのですが、

どうしてもこんなこと出来たらなぁと思っちゃいます。

 

ほかにもみなさんの思っていることがありましたらぜひコメントを残してください。

-iOS・iOSデバイス
-, , ,