iPhone6/6Plus

iPhone6の防水性能をテストしてみる。

iPhone6、みなさんは手に入れることが出来ましたか?

現在販売されているiphoneは防水ではないため

防水のAndroidスマートフォンに魅力を感じる人も多いと思います。

しかし普段から日常的に使うスマートフォンである以上

ある程度は水に関して対策がされています。

今回は水に浸して何秒耐えることができるのか、試してみた動画について紹介します。

 

 

注意:iPhoneは防水ではない。

iPhoneは防水が保証された端末ではありません。

水に故意につけることは絶対にしないでください。

またこの実験は一例です。実際には様々な環境の違いから

同じデータにならないこともあります。

 

 

計測方法

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ストップウォッチの画面にして

いっぱいに水をためた洗面台に

iPhoneを入れると何秒持ちこたえることができるのか。

 

 

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実験スタート!

iPhoneはヘッドフォンジャックと

充電端子がむき出しのためここから水が入ってくると思いますが

はたしてどれくらい持つんでしょうか。

 

 

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14秒。 iPhoneの下の部分から

たくさん泡が出ているのがわかりますね。

 

 

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45秒。想像以上に持ってますね。

なぜかサイレントモードが反応。

少し調子が悪い感じがしますね。

 

 

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1分6秒で停止。

数字が動かなくなり画面が何度かフラッシュしました。

しかし非防水でこれだけ持つなんてすごいと思います。

 

 

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数秒後画面が暗転。

 

 

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電源が切れた状態になっているようです。

 

 

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と思ったら裏はLEDが何故かついてる!

 

 

結論:意外と持つ。

1分程度水に浸しておいても画面が動くのは

普通にすごいと思います。

生活防水レベルはあるんじゃないでしょうか。

 

情報元:techrax

 

もしも水に落としてしまったら。

もしiPhoneを水たまりにつけてしまったり

水没してしまったら迷わず電源を切ってタオルで包んで、

2,3日常温でおいておいてください。

 

基板から完全に水を出す必要があるので

時間がかかります。

 

ドライヤーを使うと基板が溶けて

使えなくなる可能性があるので絶対にしないでください。

 

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思ったより防水性能が高かったiPhoneですが

よく海やプールに行く人やお風呂に持って行きたい人は

防水ケースを使ったほうが無難です。

くれぐれも過信しないでくださいね!

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